読書日記(2)仕事は輝く(著者:犬飼ターボ)

仕事をする上での基本的な向き合い方

犬飼ターボさんの本は最初に「チャンス」を読んで、すぐに2冊目の「仕事は輝く」を読みました。この読書日記では、「仕事は輝く」について、書きたいと思います。

最近、ビジネスを成功するためのノウハウ本についていろいろ読んできましたが、良いことが書いてあり、小さいことからコツこと始めようと思うのですが、そのモチベーションが続かない、あるいは少々疲れたという感じがしていました。

そこで、犬飼さんの本に出合ったのですが、ストーリーに引き込まれ、どうなるんだろうかとワクワクしながら読み進める中で、自然に仕事に向き合う基本的な考え方、仕事をよりよくすることについての心構えや考え方を学ばせてもらい、すぐにでも自分の生活に取り入れることができる知恵が詰まっていて、自分でもできるのではという気持ちになりました。

まずは、自分でやろうと思うこと

この物語では少しミステリアスな秘宝が出てくるのですが、その秘宝の第1の教えは。「専門家になる」です。

どういうことかというと、どんな仕事であれ自分はその専門家であると決めるわけです、そしてその専門家として顧客により良いサービスを提供するということはどういうことか考える。

 さらに、よりよいサービスを提供するためには成功している人、先輩の真似をする、もしわからなったら教えてもらう。このようなことをからスタートしていました。

 次に第2の秘宝の教え、第3の秘宝の教えが現れ主人公徐々に成長し、いろんな困難に会うのですが、その中でも秘宝の教えにより乗り越え、後世に残る仕事をすることができ、またあこがれた女性とも結ばれるというストーリーですが、ストーリーはともかく、とても分かりやすく秘宝が教えてくれます。

 まずは、最初の秘宝の教えから自分はスタートします。

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