◇山陰みらい影山社労士事務所は、パワーハラスメント防止対策専門社労士として活動し ています。職場におけるパワーハラスメント防止の仕組みづくりをサポートします。 |
今なぜパワーハラスメント対策を企業が行う必要があるのか
◇令和4年4月から、中小企業も含めすべての事業主にパワーハラスメント防止の体制
整備とハラスメント事案への対応が法律で義務とされました。
◇ 最近5年間でパワーハラスメント相談は倍増。
(鳥取労働局)017年:321件⇒2021年:702件・・全国的にもパワハラ相談は急増!
◇ パワーハラスメントにより会社には次のようなリスクがあります
・パワハラの被害者はメンタル面で体調を崩し会社を辞めてしまう(人材流出)
・職場の雰囲気が悪くなり、生産性が低下する
・企業イメージが悪化する
・会社に対して損害賠償請求など訴訟リスクがある
パワーハラスメントに関連しこのような困りごとはありませんか
◇ 人事労務の部署に退職願いを提出され、話を聞いてみるとパワーハラスメントを受け
ており、「適応障害」や「抑うつ状態」という診断を受けており辞めたいとの申し出。
◇ 就業規則を見直し相談窓口を設置したが、形だけで相談に対するマニュアルもなく、
相談があったとしてもどうしたらよいか分からない。
◇ パワーハラスメントについて、人事労務の部署に相談があったが、社長が直接話を聞
き、対応しており社内に対応できる体制ができていない。
◇ 上司がパワーハラスメントについて相談を受けたが、たいしたことはないと思い話を
聞くだけで何もしなかった。
◇ ○○部長の指導や言動がパワーハラスメント的だという噂が社内あるが、だれも何も
言えず、体調を崩した社員もいる。
◇ パワーハラスメント防止のため、社内研修をしたいがどうしたらよいか分からない、
一般的な注意喚起のチラシを回覧したが何も反応はない。
パワーハラスメントのない職場づくりにはパワーハラスメントを防止し
問題対応できる仕組みづくりと定期的な情報発信が必要です。
パワーハラスメント防止の仕組みづくり・コンサルの概要
目指すのはハラスメントフリーな職場づくりです
① パワハラ的な言動をしない、パワハラ的な言動を注意できる職場風土づくり
➣社員行動指針 ➣社員ヒアリング、アンケート ➣継続的情報発信
② パワハラ行為を予防するための取り組み
➣ハラスメント対策チェック ➣社員研修実施 ➣就業規則改正
③ パワハラ事案の適切な対応のための体制づくり
➣相談対応マニュアル作成 ➣相談担当者レク
ハラスメント防止の仕組みづくりのステップ
① 4か月でパワーハラスメント防止の仕組みづくり
② 社員研修の実施・相談担当者のレク
③ 継続的な情報発信、適宜の研修、アンケート実施
<パワーハラスメント防止に係わる実績>
◇ パワーハラスメント防止に関するセミナーの開催
・令和3年2回開催(米子市コンベンションセンター)
・令和4年3回開催(西部産業支援センターZOOM開催、ZOOM開催2回)
◇ パワーハラスメント防止の仕組みづくり支援の実施
・顧問企業2社に対して実施(1社は仕組みづくりを終え情報発信、1社は
仕組みづくり継続中)
◇ パワーハラスメントに関する情報発信
・自身のオウンドメディアで情報発信中
>> https://kageyama-sr.jp/
◇ 総合労働相談員として月に約40件、令和4年11月時点で2年7か月勤務しており
ますので1,240件の相談を受けており、約4分の1はパワーハラスメント相談で
す。従って約300件程度パワーハラスメント相談を受けております。
<お問合せ先>
電話 080-6302-5051
Eメール kageyama-sr@hi3.enjoy.ne.jp
FAX 0859-25-3101
住所 鳥取県米子市大篠津町1952-3
山陰みらい影山社労士事務所 所長 影山 知也